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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-25 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

水害を根絶させるとすれば、工事費の大なることをいとわないといたしますと、高いところに流れている川を低いところに移す、河身を切りかえるということになろうかと思うのでありますが、全国にわたりまして、このような抜本的な工事をやるといたしますと、莫大な費用を要することは申すまでもございません。

大村清一

1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号

豊平川河川切換工事竣工後、豊平川下流一帶は河身低下いたしまして、そのため東橋下発電所用水引入口の取水に支障を來しますから、豊平川本流床止堰堤を設置することが必要であるのであります。なお同堰堤の設置によりまして、豊平川より伏古川に河水の導入も可能となり、札幌、篠路両村水田適地の造田可能となり、食糧増産土地開発にも寄與することができ得るのであります。

高倉定助

1948-06-23 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第11号

田中專門調査員 山形縣最上支流乱川はその名のように河身乱調下るに從つてその荒廃はなはだしく、同支流の押切川は改修半途で放置され、ともに大水は古來から絶えることなく、水害は次第に、増加しつつある。ついては該両川の治水砂防工事を速やかに施行せらるるよう要望するというのである。

田中義一

1947-12-08 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第34号

宮幡靖君 本請願の要旨を申し上げます、静岡縣富士川下流東岸岩松村以南は、地勢が平坦で昔から河身の變動が著しく、沿岸民は不測の大水害を受けましたが、大正九年の堤防及び護岸構造物の築造によつてようやく安定を見ました。然るに昭和二十年より二十二年にわたる三度の洪水によつて、これら構造物も濁流にのまれ、今度一度洪水に見舞はれれば、本堤防の決壊は大を見るよりも明らかであります。

宮幡靖

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